スイートで意地悪な彼
「遥。寝よ。」




私の腕を引っ張って立たせるけど 体は言う事きかず
架にもたれる形に




頭は酔いはさめてるけど 体がまだ・・




抱き抱えられながら 架の部屋へ





「私居るんだから Hはしないでよ~。」




ソファーに座りながら言う咲
そんな事しないし!




「しねーよ。」




咲には聞こえないように”キスはするけどな”
ニヤリと私を見る




「え”-!」




逃げようとしたら もう遅かった
部屋に押し込まれ 深いキスをした




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