甘い幼馴染に溺愛されて。

ぇ....。


なんで?



私こんなに楽しみだったのに。



でも、そんな気持ちを言えるわけもなく



桐本藍
ーーーーーーーーーー
了解!
ーーーーーーーーーー
わかった(๑◕︵◕๑)





ーENDー

ーーーーーーーーーー
顔文字もいれて、メールでは明るく振る舞った。



藍だって、用事ぐらいあるよね?



少しぐらい我慢しよう。



また今度いけるし。



デートぐらい。



私は泣きながらベッドに入った。
< 136 / 244 >

この作品をシェア

pagetop