甘い幼馴染に溺愛されて。


そしたら



「・・・・・好き・・・。」




急にそんなことを言ってくる瑠奈。





おい。おまえは俺をきゅん死させる気か。




顔がどんどん染まっていく。




やべぇ。



俺は、からっかってきた瑠奈の口をふさいだ。




もちろん口でな?



俺は深いキスもしたいけど、瑠奈にはまだ早すぎるかな?




だから、軽いキス。



唇を話すと、またまた上目使い。




なんだよこいつ。わざとやってんのか?




ホント俺、いつかこいつにきゅん死されられそう。













< 203 / 244 >

この作品をシェア

pagetop