甘い幼馴染に溺愛されて。


・・・。




「・・・・ぃぃょ?・・・」




「は?」




「いいよ・・・。藍なら・・・。」





ホントは怖い。



でも、好きな人となら・・・。



頑張れる気がする。






「ホントに言ってる?」



「・・・・うん・・・。」



すごく驚いた表情をしている。



そりゃそうなるよね・・・。



「とめられなくなってもしらねぇぞ?」




「・・・うん・・・」





ドンッッ!!




その瞬間私はベットに押し倒された。





その上には藍。




手をつかまれて動けない。
< 210 / 244 >

この作品をシェア

pagetop