甘い幼馴染に溺愛されて。


グレーのトレーナーに短パン。髪の毛はそのまま。



ちょっと部屋着みたいで恥ずかしいけど、待たせるの悪いもんね。




急がなきゃっっ




私は急いでファミレスに向かった。




ファミレスにつくと、向こうの方から手を振っている翔を見つけた。




「ふぅ....」




「結構くるの早かったね」




「だって急いだもんっ」




「ははっ、えらいえらい」




そう言って頭を撫でられた。




ムカつくー!なんかバカにされてる気がするっっ
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