甘い幼馴染に溺愛されて。


「なんで知ってるの?」




「だって、いっぱいグッズ持ってるじゃん!」



「そっかぁ!」



「ほらっ、あれ乗ろうっ、早く行かなきゃ閉園時間になるぞっ」




翔が指差した先はジェットコースター。




ぇ、私絶叫系乗れないっ!!




「ぇっ、無理無理!!あんなの乗れない!」



「ははっ、いいじゃんっ乗るぞっ」
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