俺様とメガネ男子と天然と
突然の訪問者
「ところで君名前は?」
はぐらかされてしまった
質問されたしちゃんと答えるのが礼儀だろう
「私の名前は伊藤は...」
「十夜助けて」
私の声にかぶせて急に入ってきた男子生徒
何やら慌てている模様
「またですかキャプテン」
「お願い!今度奢るから」
「いいでしょう」
ドタドタドタ...
ドアの近くから聞こえる足音
段々近づいている
ドンッ
「臼倉君!蓮司君は?」
「キャプテンなら来てませんよ。購買らへんにいるんじゃないでしょうか」
「わかった!ありがと練習頑張って!」
お礼を言うと先輩らしき人達は走って体育館とは反対側へ行った
「いや〜助かった」
ニコニコ笑顔で舞台袖からでできた蓮司という男子生徒
「っん?君も追っかけ?」
そーっと後ろに下がりながら聞かれる
「違いますよ。この子は伊藤...」
下の名前がわからず助け舟を求めているようなので名前を言った
「伊藤春香です。バスケ部マネージャー志望です。」
「あぁ!マネージャー志望ね!でも今日はoffのはずだけど...」
痛いところを突いてくる
「一年生なんで知らなかったらしいです。連絡黒板も職員室行かないといけないんで知らなくても当然でしょう」
「そっか!」
十夜先輩が助けてくれた
「マネージャー志望ねぇ〜今日は部活ないけどどうする?自主練見てく?それとも帰る?」
「少し自主練見させていただいたので今日のところは帰ります」
「そっか〜お気おつけてー」
「はい、失礼しました」
マネージャー志望っって言っちゃった
っま、いっか
あの綺麗なシュート見れるし...
遥斗になんて言おう
それも明日考えればいっか
はぐらかされてしまった
質問されたしちゃんと答えるのが礼儀だろう
「私の名前は伊藤は...」
「十夜助けて」
私の声にかぶせて急に入ってきた男子生徒
何やら慌てている模様
「またですかキャプテン」
「お願い!今度奢るから」
「いいでしょう」
ドタドタドタ...
ドアの近くから聞こえる足音
段々近づいている
ドンッ
「臼倉君!蓮司君は?」
「キャプテンなら来てませんよ。購買らへんにいるんじゃないでしょうか」
「わかった!ありがと練習頑張って!」
お礼を言うと先輩らしき人達は走って体育館とは反対側へ行った
「いや〜助かった」
ニコニコ笑顔で舞台袖からでできた蓮司という男子生徒
「っん?君も追っかけ?」
そーっと後ろに下がりながら聞かれる
「違いますよ。この子は伊藤...」
下の名前がわからず助け舟を求めているようなので名前を言った
「伊藤春香です。バスケ部マネージャー志望です。」
「あぁ!マネージャー志望ね!でも今日はoffのはずだけど...」
痛いところを突いてくる
「一年生なんで知らなかったらしいです。連絡黒板も職員室行かないといけないんで知らなくても当然でしょう」
「そっか!」
十夜先輩が助けてくれた
「マネージャー志望ねぇ〜今日は部活ないけどどうする?自主練見てく?それとも帰る?」
「少し自主練見させていただいたので今日のところは帰ります」
「そっか〜お気おつけてー」
「はい、失礼しました」
マネージャー志望っって言っちゃった
っま、いっか
あの綺麗なシュート見れるし...
遥斗になんて言おう
それも明日考えればいっか