何度でも君に恋を 【完結】
「じゃー創太またな!!美桜病室戻るぞー!!」
「あっ!!わかった!!一咲ばいばーいー!!」
「美桜またはなそー!!」
「大空またなー!!」
オレたちは創太んちとわかれ病室にむかった。
「ねぇ、どうして大空くんは一咲の友達といたの?」
「あいつはオレのいとこなんだよ!!」
「そういう事だったんだね!!納得!!」
「あいつ、絶対さっきの子好きだよ!!」
「えっ?一咲も絶対創太くんの事好きだよ!!」
2人は一瞬びっくりして、お互いにの顔をみてその後笑った。
「じゃ、両想いってこと?」
「多分な!!」
「2人思いが、つながるといいね!!」
「あぁー。」
美桜。
オレたちは、気持ちがつながってるんだよ。
美桜の笑顔を見て、オレは急に切なくなった。