何度でも君に恋を 【完結】



「わかった!!またここで話そ!」


海翔くんが小さく手を上にあげた。





「今のだれ??」


「海翔くんって言うの!あたしたちより2つ上なんだよ!!」


「そうなんだ。大空が見たらなんていうか、、」


颯斗がごにょごにょとなんか言っていたけど聞こえなかった。




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