何度でも君に恋を 【完結】




「オレは、オレはずっと小さい時から美桜がすき。オレと付き合って!!」



沈黙が流れた。


はぁ、、やっぱりダメか。





そんな事を考えていると、美桜が話し出した。





「あたしね、記憶なくしてからずっとずっと切ない気持ちになる時があったの。けど、あなたと話すようになって毎日が楽しくなった。いつの間にかあなたに、あなたに恋をしてたの。」



「えっ?今なんて、、、」






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