何度でも君に恋を 【完結】




あたしが颯斗をいつ好きになったかっていうと中学1年生の時。


親友とカラオケに行こうって話になってカラオケで遊んで帰ろうとした時だった。


「ねぇ、君たち中学生??」


高校生くらいの男の子、3人くらいがあたし達に話しかけてきた。


「あっ、はい。そうですけど。」


「君たち可愛いね!これから遊ばない??」


あたし達は高校生に腕を引っ張られた。





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