何度でも君に恋を 【完結】




オレは華愛と優舞ちゃんの後を追った。

まじストーカーみたいだなオレ、。

気持ち悪いわぁ、、、。

オレはそんなことを考えつつも華愛を見失わないように歩いた。


華愛と優舞ちゃんがカラオケの中に入っていくのが見えた。

よし!!でてきたら告白しよう。

ってか、これどんなシチュエーションなんだよ!


オレは気を落ち着かせるために近くにあった本屋で時間を潰すことにした。

えーーと、なんか恋愛の事とか書いてある本ないかな?

やっぱりここは少女マンガかな??

オレは少女マンガを手にとった。






おぅ。こんな、こんなかっこいいセリフ絶対いえねーよ!!!!






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