何度でも君に恋を 【完結】
「あー、いいんじゃね?お前と華愛お似合いだし。颯斗も告らないしさっ。」
硫の言った言葉でオレはカチーンときた。
「てめーら!!そんな事もう一度言ったらまじ許さないからな!!」
硫のやつ、、、。
あんな事考えてたなんて、、
オレは教室を出ていった。
まじムカつく。
華愛の事は絶対取られたくない。
ってか、素直になれなくて告らないオレが言えることじゃねーけどな。
オレは屋上で頭でも冷やそうと思って、屋上のドアを壊して開けた。
後で先生に怒られそうだな、、
まぁ、いいや。
それより、決めた!!
オレ、絶対今日華愛に告白する。