何度でも君に恋を 【完結】
「オレは、華愛の事が好きだ。入学式の時からずっと大好きだった。オレと付き合ってください!!」
嘘、、、。
「あ、あたしも颯斗の事好き。こんなあたしですけど、、颯斗の彼女にしてください。」
素直になれたよ。
やっと、言えた。
でも入学式の時ってあたしが好きになるよりも前じゃん!!
でもいつ好きになったんだろう。
まぁ、そんな事後で聞けばいいやね。
「まじかよ!!!!オレの夢が叶った!!」
颯斗はものすごいでっかい声でそういった。
「もぉ!!今5時間目でみんな授業受けてるんだから、静かにしなさい!」
まったく、、困ったやつだ。
キィーー、
ドアが開いた音がした。