何度でも君に恋を 【完結】
2人だけの秘密の場所
――――次の日
あれから美桜は家に帰った。
オレは朝目が覚めたとき、昨日の出来事は夢だったんじゃないかな、、、
ってすごい思った。
オレはいつものように美桜を迎えに行って確かめようと思う。
美桜の玄関についた。
美桜のお母さんが出てきたので、美桜は起きているか聞いた。
「あー!!なんかあの子珍しく早起きしてねー!!早く大空来ないかなーってずっといってるのよ!!」
美桜のお母さんはにやにやしていた。
美桜が話したのかなぁー。
「大空くんなんかあったの??」
なんてさっきよりにやにやした顔で言ってきた。
やっぱり昨日のこと、夢じゃないな!!
「おばさん!!オレ、美桜と付き合ってます!!」
オレはドキドキしながらも伝えた。
おばさん、どんな反応するかな????