何度でも君に恋を 【完結】
学校に着くと、颯斗と華愛が下駄箱のところでイチャイチャしていた。
オレたちを見ると、駆け寄ってきた。
「おはよーお2人さぁーーん!!」
「おっはよー!2人とも!!」
と2人はにやにやしながら言った。
2人には昨日の夜やっと両想いになれたことを伝えていた。
「改めて、オレたち付き合うことになったから」
「やっと両想いになれたー!!2人ともありがとねぇ!!」
そんなオレたちの言葉を聞いて2人は、泣きながら喜んでくれた。
お前たちがいたから、伝える事ができたよ!!
ありがとう。