何度でも君に恋を 【完結】



帰る途中、颯斗が

「オレ、今日大空に話しかけてた女なんか嫌いだわ、」

「あたしもなんかあーゆーの無理。」

華愛もそんなことを言っていた。

「そぉー??なんか可愛くていい子そーじゃん」

あたしがそう言うと、2人はまだ納得いってない様子だった。

「だって、あれ絶対大空の事好きだろ!!」

えっ??だって、大空の恋の応援してたって言ってたじゃん。

「あれは確実に好きだよ!!だってにらんできてたじゃん!!」

確かに、にらんできてはいたけど、、、

「ちょっと2人どーしたの??らしくないじゃん、人の悪口いうなんて!」


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