何度でも君に恋を 【完結】


次の日、また2人で登校していると、花音ちゃんと会った。

「大空おはよーーー!!!!」

「おぉ、花音おはよー!!」

花音ちゃんは可愛い笑顔で大空と話していた。

本当可愛い子だよね。これなら男子が学校1って言うのは、わかるなぁ、、、

そんなことを思っていると、

「あっ!!美桜ちゃんおはよー!!!!!!」

花音ちゃんちゃんはあたしに気づいて挨拶してくれた。

「あっ、おは、、」

あたしがいい終わる前に花音ちゃんは大空と話し初めてしまった。

それから学校まで、2人は話し続けていて、時々大空はあたしに話しかけるんだけど、すぐに花音ちゃんが大空に話しかけてしまってそのまま学校に着いてしまった。

< 49 / 268 >

この作品をシェア

pagetop