何度でも君に恋を 【完結】


作戦決行の朝、あたしは大空にちょっとやることがあるから学校早く行くねとLINEをうって、いつもより早く家をでた。

花音ちゃんだった場合ややこしくなるから、大空は置いていこうという話になった。

あたしが学校につくとすでに華愛と颯斗は学校についていた。

あぁー、、なんかドキドキしてきた。

あたし達は下駄箱がちょうど見える壁の所へ隠れた。

< 66 / 268 >

この作品をシェア

pagetop