何度でも君に恋を 【完結】
「だって、あたし達友達でしょ??」
「友達なんかじゃない!!!!」
「じゃーさ、今からあたし達友達にならない??」
花音ちゃんはさらにびっくりした顔をした。
「だって、あたし美桜ちゃんに嫌がらせしたんだよ??それなのに、、、なんで??」
「純粋に、あたしは花音ちゃんと友達になりたいだけだよ??後、本当に人を好きになる気持ち、わかるし。」
「でも、あたしは大空がすきだから。美桜ちゃんと友達になんて、ならない。」
花音ちゃんはそう言うと、走っていってしまった。