何度でも君に恋を 【完結】


さすがに早かったかな??

まーー、いいっか!!

ちょっとだけ、髪を巻いて、ナチュラルメイクをすることにしよ!

後は、どーしよーーー!!

すごくウキウキして自分の部屋を歩き回っていると、隣の部屋の楓磨が、

「ねぇーちゃん朝から本当ーうるさい!!今日、日曜日なんだから、寝させろよー」

と怒ったよーな声が聞こえた。

あっ、やば!!

「ごめーーーーん!!」

あたしは座って時間をまつことにした。

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