天然姫と俺様王子!


杏side



杏「ちょっと!はなしてよ〜!!いたい〜!!」

もう!なんなのよ!急に連れ出して!

蓮「あ、ごめん。ってかさ、なに?そのかっこ、」

杏『なんかこれ着てっておねがいされたの』

蓮「ふーん、で、さそってるわけ??」

な、なんか顔ちかくないですか??

ドキドキドキドキ

なによぉ!!またドキドキしてる、

杏『べ、べつに、、、さそってなんかないも 、んんん!』

なにこれ、キスされてる?

えええ!どうしよう!


「んんん!!!」

く、苦しい、、、神崎くんの胸をドンドン叩くとはなしてくれた、

「ぷはっっ、な、なにすんのよ////////」

蓮「顔赤いよ???ん?どうしたの?」

ゔゔ〜////////最低だ、でも嫌じゃなかったんだよね、、、
おかしい〜私おかしい〜!!!


杏『神崎くん!なんでキスなんかしたの!??』

蓮「したかったから」

杏『だからって、って神崎君?』

なぜか抱きしめられてる

蓮「蓮、」

杏『????』

蓮「蓮って呼んで??」

そ、そんな優しい声で言われたら、、

杏『れ、蓮くん////////』

蓮「ん、まぁ、君で許してやるよ、よし!戻るぞ!」

なんなのよ〜!ドキドキして、心臓こわれちゃうの???いやだ!
あとで奈々に相談しよう、、、





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