光と闇


てか、黒髪…


びっくりしてたな(笑)


出口を一つしか思ってなかったのか…


それとも…


俺があそこから、飛び降りると思っていなかったのか…


どっちかは、わからねぇが…


まぁ。いいか…。


俺は、帰るか迷っている時…


ピロリン ピロリン


携帯が鳴った…。


チッ


誰だよ…?


俺は、渋々電話に出た。


「誰だ?」


「私だよ〜‼︎」


ブチッ


俺は、電話を切った。


ピロリンピロリン


ピッ


「もう‼︎なんで、切るのー?」


またかよ…


はぁ…


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