光と闇
美月「悠斗を待ってた〜」
いや…
俺を待ってくれてるのは、ありがたいが…
「学校はどうした?」
美月「私達、いつもサボってるから大丈夫〜」
いや、大丈夫なのか…?
一応、あそこ…
「エリート学校だろ…?」
テストとか難しいんじゃないか?
直也「はい。エリート学校ですよ?」
直也は、自信満々に言った…。
「いや、あのさ…授業…出なくていいのか…?」
夏樹「大丈夫だよ〜‼︎テストで点数が良かったら、留年はしないから〜」
「は?」
授業を受けなくても、留年はしないのか…⁉︎
マジかよ…
「毎日サボれるな」
俺は、ニヤッと笑った。
美月「…う、うん…((苦笑い」
サボれる=特訓
が出来るってことだな。
久々にやるか…((ニヤッ