光と闇

婆「もしかして…‼︎いや…そんなはずは…」


婆は、1人でボソボソ喋っている。


ある意味、キモいんだが？


「正解は…俺」


俺は、にやっと笑った。


婆「あり得ない…」


「はぁ。まぁ。いいけど？」


婆「それより…‼︎私は、先生よ⁉︎」


「は？」


てか、それがどうしたんだよ？


婆「あなたは、生徒でしょう⁉︎私に敬語を使いなさい‼︎」


「…」


そんなことかよ…


しょうもねぇ…


「…だから？」


敬語使えって、何様のつもりだよ(笑)


婆「もう、いいわ‼︎校長にあなたのことを言います‼︎私、校長に気に入られてるんだから‼︎♪」


にやっと笑った、婆。


「言ったら？」


別に、俺この学校じゃねぇし？


言われても問題ねぇけど？


婆「ふん‼︎謝るなら、今よ‼︎」


婆は、わざと胸を見せてくる。


キモいんだけど？


確か、噂では…


婆は、生徒に手を出してる


って言ってたな…