光と闇
真実


悠斗side


俺は、敵総長と約束してたコンビニに行った。


そこには、敵総長がいた。


「よっ。早いな…」


敵総長「そうか?」


「あぁ」


敵総長「どうせ、あいつらに捕まったんだろ?」


こいつ…


勘がいいな。


「あぁ」


敵総長「で、真実は?」


「あぁ。今から、言う。でも…その前に…お前ら出てこいよ」


俺は、ため息をつきながら言った。


「さすがですね…」


バレバレだっつうの…。


俺をつけるなんて、いい度胸だな…((黒笑


あ。誰かわかったか?


黒竜だよ。


これで、つけてきたの二回目だぞ?


「てか、翔も聞きたいだろ?」


翔「うん…」


翔は、真実を知らないからな…。


「で、あとの奴らはどうする?」


哉太「そうですね…」


翔「みんなは、倉庫に行ってて?あとで、言うから…」


翔の目は、光で溢れていた。


黒竜は…


光をいっぱい持ってるな…。


だから…


俺は、関わってはいけない。


そうだ。これっきりにしよう。


俺は、闇の人だからな…。


< 58 / 159 >

この作品をシェア

pagetop