光と闇
美月「てか、夏樹‼︎どんだけ買ってるの?」
夏樹「ん?いっぱいだよー?」
夏樹は、お菓子をバリバリと食べながら言った。
「夏樹、お行儀悪い」
夏樹「はーい」
って、まだ食べてるし…。
直也「つきましたよ。夏樹、車でお菓子を食べるのはやめてください」
夏樹「むぅ…」
直也に殺気を出されながら言われた夏樹は…
拗ねてる。
「降りるぞ」
俺の一言で、全員が車から降りた。
「なぁ。みんな、先に行っといてくれ」
夏樹「え⁉︎なんで⁉︎」
直也「わかりました…」
直也なら、わかってくれると思った…。
みんなが倉庫に入ったのを見てから…
「あそこに行ってくれ」
運転手「え…?あそこですか…?」
この運転手は、俺専用の運転手だ。
だから、なんでも知っている…。
あのことも…