小さな恋
私は何故かあの悲しそうに微笑む彼が気になって仕方がなかった…
家に着くとお母さんが玄関に来て
『おかえり〜!ご飯できてるわよ』と言い私は分かったとだけ返事を返し自分の部屋に行き服を着替えてリビングに向かった。
今日はあまり食欲がないから、すぐにご馳走様をしてお風呂に入った。
お風呂の中でもあの人のことが頭から離れず、いつの間にか湯船で寝ていた…
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