144のカウントダウン
第14話〜姉たちからの祝福〜
「へえ。…。えっ!?本当!!!????」
家に帰って、さっそく昨日と今日の出来事を有芽姉に話してみた。
予想どうり、好反応!
「ほんとだよ。」
アタシは冷静を気取って、クールに報告してみた。
「まあ。意外ね、いろいろ。」
「そうかな?」
アタシ自信が一番びっくりしてるっつーの!
「ねえ、麗華に報告してもいい??付き合ってるコト。」
「えー、ダメじゃない?理央に許可おりてないし。」
「許可とか必要な物?」
「わかんないよ…。」
ホントはみんなに言いふらしたい。自慢したいっ!
っと、そこで有芽姉の携帯に電話の着信音が鳴る。
「あれ、噂をすれば麗華よ。」
有芽姉はすぐさま電話に出る。
すると、こっちまで聞こえてくる大きな声が電話から聞こえてきた。
『あー!有芽??』
「おう、どないした?」
『なんか理央の様子が変!気持ち悪いくらい上機嫌!』
「ぶっ!」
ぶっ!理央どんだけわかりやすいの!?
『なにか知らない?』
「あー。しらないの?」
『検討もつかないよー。』
「あのね。ウチの妹わかるでしょ?」
『あっ!咲来ちゃん?』
「そーそー。それでね――。」
有芽姉はもったえぶる。
『なになに?』
「付き合うことになったらしいの!」
『えええ?ほんと?』
「うそつくわけナイし!」
すると、電話の向こうで何やら話し声が聞こえる。
家に帰って、さっそく昨日と今日の出来事を有芽姉に話してみた。
予想どうり、好反応!
「ほんとだよ。」
アタシは冷静を気取って、クールに報告してみた。
「まあ。意外ね、いろいろ。」
「そうかな?」
アタシ自信が一番びっくりしてるっつーの!
「ねえ、麗華に報告してもいい??付き合ってるコト。」
「えー、ダメじゃない?理央に許可おりてないし。」
「許可とか必要な物?」
「わかんないよ…。」
ホントはみんなに言いふらしたい。自慢したいっ!
っと、そこで有芽姉の携帯に電話の着信音が鳴る。
「あれ、噂をすれば麗華よ。」
有芽姉はすぐさま電話に出る。
すると、こっちまで聞こえてくる大きな声が電話から聞こえてきた。
『あー!有芽??』
「おう、どないした?」
『なんか理央の様子が変!気持ち悪いくらい上機嫌!』
「ぶっ!」
ぶっ!理央どんだけわかりやすいの!?
『なにか知らない?』
「あー。しらないの?」
『検討もつかないよー。』
「あのね。ウチの妹わかるでしょ?」
『あっ!咲来ちゃん?』
「そーそー。それでね――。」
有芽姉はもったえぶる。
『なになに?』
「付き合うことになったらしいの!」
『えええ?ほんと?』
「うそつくわけナイし!」
すると、電話の向こうで何やら話し声が聞こえる。