ながれぼし
「ゆいぃ~おはよぉお」

「らんおはよ~気合いだよ気合い!!男ゲットのチャンスなんだから~」

向かった先わ海に近い家で夏にわぴったりと思っていた。
「旬弥~来たよぉお」

「ぉうゆい~」

「おう」

私わ頭をぺこりと下げた

「部屋上がれよ」


部屋わまさしく男の子の部屋タバコの匂いがむんむんしていて机にわお酒が準備されていた。


「まだ5時かあ~」

「多分旬弥、凌を呼びにいったんだね~」

「そっかそっか緊張してきた~ゆい盛り上げてよぉお」


「ぢゃあ物真…」


「はっ?お前何立ってんだよ」

「ぷはははははは」

「らん笑わないでよー」


「じゃ自己紹介から~俺旬弥まっよろしくぅ」


「俺凌全然俺の事好きになっていいから(笑)」

「はあ?ないから間違なくないゆいわぁ~とりま弓依まっらんと最強こんび~ぃ」


「闌!!夏川闌ょろしくぅ~ん」

「さーて呑みましょ呑みましょ」


旬弥わ可愛い顔つきの癖にお酒が好きで明るい茶髪に性格わいつも優しいくて周りを明るくしてくれる子だった。


凌わ旬弥とは真逆で顔つきわ整っていて女わ大好きでいつも人を笑ってわ楽しんでいたね。
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