ながれぼし
「いいとこ連れてってやるよ」
「ど~こぉ?」

「少し怖いけど目隠しな」

「は?無理無理無理ばかじゃないの?」

「はい」

「3歩しかあるいてないしぃ」
「開けてみ?」

「何だよぉ~旬弥君の部屋のベランダじゃん…」

「何処見てるんだよ向こうみろよ」

「うっわ綺麗~」

「俺さぁ今一番人生幸せかも」
「けいちゃん…」

「彼氏?」

「違う~幼馴染み今わ至ってただの友達ぃてか友達以下かもアハハハハ」

「ぢゃ俺の名前間違えた?」

「違う違うぅ~けいちゃんと凌君同じ事言ったから~」

「一緒にされたし(笑)」


「てか俺闌の事すき…てか好きになっていい?」

「うん…」


この時の愛わ本物だったかな?あの時私がけいちゃんの方に行ってれば辛くなかったのかな?


私達の愛わすぐに一つになった。


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