ながれぼし

それからけいちゃんわよく私の家に闌が心配だからってばかにしながら遊びに来てたね。

必ずのようにいつもの草原に行ってね。

けいちゃん私わ幼馴染みのけいちゃんが大好きになったよ。

私わ凌とわ別れその事もけいちゃんに話をした。

「けいちゃん仕事どお?」

「まだ昨日入社したばっかだから」

「そっか~」

「闌~俺って流れ星みたいなんだっけ?」

「うんそうだょお」

「早く金貯めなきゃ」

「なんでえ?」

「将来の女の指輪買ってやらなきゃ世界で一番かっこいい奴をな」

「そんな女の子いるんだね」

「いるよぉ☆あったりめーよ」


少し悲しいな…けいちゃんの結婚相手わ闌だったのに…

「闌じゃ流れ星、、流れ星が流れたら一緒にお願い事しよぉ」

「なんて?」

「教えねーよ(笑)」


それから15分ぐらい空を見てたかな~


「来た来た」

「せーの」

…………………

「お前流れ星ってのわ消える前に願い事すんだぞ」

「長すぎたぁあ~てかけいちゃんなんてお願い事したの?」

「言わねー」

「けいちゃんまたここ来れるよね、明日も明後日もずーと」
「おう」


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