夏のカケラ
真っ暗の中、僕はマイを抱いていた。


マイは細かく震えていた。


・・・まあ、コイツもカワイイ所有るじゃん・・・


僕はそう思いながら、優しくマイを抱いていた。


マイの髪から良い香りがする。


胸が密着しているので、胸の感触が伝わる。


コイツ・・・結構・・・


僕がそう思った時、僕の股間が大きく成って来たのであった・・・


ヤバーイ!!


そう思った時、電気が点く。


「あ、治った。」


僕がそう言うと、マイは離れた。


恥ずかしそうに下を向いて黙っている。
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