貴方の事が好きです

 平「まずは、呉服屋か…」

 柚「うん」

 いつの間にか目的の場所に着いたみたいだ

 ?「今日はどうしたん?」

 平「この子の着物を買いに来たんだ」

 凜「うち凜っていうの、よろしくね」

 柚「木崎 柚乃です、よろしくお願いします」

 私たちは着物を選び出した

 柚「ねぇ平助、こっちとこっちどっちがいい
   かな?」

 平「こっちがいいんじゃない?」
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