ダカラ、my girl♥
帰り、昨日彼と行ったあのジムへ
行こうかと思ってた。
校門までテクテク1人、
歩いてたどり着くと。
ドコからともなく
お人形みたいな、あの可愛い子が。
「倉持さん・・ですよね?」
「あ・・ええ。」
驚いた・・。
何故、名前を?
「あたし、峰 律子っていいます。
単刀直入にお聞きしますけど・・、」
「・・はあ。」
私は突然のことに驚き、足を止めていた。
彼女は私の上から下までじろじろ眺めてる。
挙句にニッコリと笑うのだ・・。
「粟国さんと、どういったご関係?」
「エ・・・・。」
友達だって、言う事は簡単だった。
だけど・・気持ちにウソはつきたくない。
でも、事実上トモダチでしかないから・・。
「特別な友達よ・・?」
そう答えるしか出来なかった。
「そーなんだ・・。ふーん。」
なに、このコ・・感じ悪い。
せせら笑ってるんだもん・・。
「じゃ、先を急いでるから。」
「あっ・・、待って。」
歩き出そうとした私を呼び止め、
携帯を取り出して開いた・・ヤナ予感。
「私たちはこう云う関係なの。」
「・・・・・!!」
目の前の写メに
目を瞑ることが出来なかった。
白いシーツ・・彼女はキャミ、
彼は・・シャツで
横を向いて眠っていて・・
このコが・・その背中に寄り添って
・・・・何故にピースサイン???
「・・・・・そうなんだ。」
私はポツリ、そう云うと
彼女は満足気に笑みを
ほころばせて足早に帰って行った・・。
行こうかと思ってた。
校門までテクテク1人、
歩いてたどり着くと。
ドコからともなく
お人形みたいな、あの可愛い子が。
「倉持さん・・ですよね?」
「あ・・ええ。」
驚いた・・。
何故、名前を?
「あたし、峰 律子っていいます。
単刀直入にお聞きしますけど・・、」
「・・はあ。」
私は突然のことに驚き、足を止めていた。
彼女は私の上から下までじろじろ眺めてる。
挙句にニッコリと笑うのだ・・。
「粟国さんと、どういったご関係?」
「エ・・・・。」
友達だって、言う事は簡単だった。
だけど・・気持ちにウソはつきたくない。
でも、事実上トモダチでしかないから・・。
「特別な友達よ・・?」
そう答えるしか出来なかった。
「そーなんだ・・。ふーん。」
なに、このコ・・感じ悪い。
せせら笑ってるんだもん・・。
「じゃ、先を急いでるから。」
「あっ・・、待って。」
歩き出そうとした私を呼び止め、
携帯を取り出して開いた・・ヤナ予感。
「私たちはこう云う関係なの。」
「・・・・・!!」
目の前の写メに
目を瞑ることが出来なかった。
白いシーツ・・彼女はキャミ、
彼は・・シャツで
横を向いて眠っていて・・
このコが・・その背中に寄り添って
・・・・何故にピースサイン???
「・・・・・そうなんだ。」
私はポツリ、そう云うと
彼女は満足気に笑みを
ほころばせて足早に帰って行った・・。