blue part2
「だよね、武。」






汗だくでかなり息が上がっている。





意外にも武はバスケ部だった。





「武君何を…。」






「まあ、尚が人でないのは否定はしませんが…。」






「おい。」





「キャプテンが悪いですよ今回も。」






冷静さはいつも変わりない武。






マネジャーは赤くして黙ってしまった。





「黙っているとマネジャーさん本当にかわいいよね。」







「なっ…。」
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