blue part2
「アイツから電話があって、必死で探したのにお前はどこにもいない。知り合いなら鉢の下まで探したよ」








マジかよ…。

必死に探す立が目に浮かぶ。






「ごめん…。」









全然知らなかった。












「んなことはどうだっていい。」






「えっ…?」













「青は…青がな…お前を…尚を探せない言ったんだ。」








静かに気づかれず…振られたのは紛れもない真実。




言葉に表せないほどの気持ちだ。









でもさ、







幼なじみ言ったじゃん。













それも、きっちゃうのかよ。
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