blue part2
「えっ何で…。」


閉まりそうになり手で防いで慌て出る。





「あっ、おかえり尚。」







アルは起き上がり尻のゴミをはらう。







「アルどうして来たん?」






「来ちゃ悪い?」






悪くはないけどさ…。






「悪い事じゃないよ。」






「なら、いいじゃん。」








にっこり笑うアル。






その笑顔私弱いだよな。
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