瑠璃一味のお戯れな学園生活
面が割れているのに芝居を続けるのもツライものがあるが。
「さ、さて、よい子のみんなは、どんなプレゼントが欲しいのかな?」
ミニスカサンタが隣で見せるカンペのメモを見ながら、大根役者ぶりを披露するサンタ。
一応ポケットマネーで準備したプレゼントを、肩に担いだ大きな白い袋に入れているのだが。
「はいっ」
挙手したのは霸龍闘。
「うん?君は何が欲しいのかな?」
ニッコリ瑠璃色の瞳を細めるサンタに。
「357マグナム弾を1万発ほど」
「そういう非合法な要求はしないでもらえると助かるかな…」
「さ、さて、よい子のみんなは、どんなプレゼントが欲しいのかな?」
ミニスカサンタが隣で見せるカンペのメモを見ながら、大根役者ぶりを披露するサンタ。
一応ポケットマネーで準備したプレゼントを、肩に担いだ大きな白い袋に入れているのだが。
「はいっ」
挙手したのは霸龍闘。
「うん?君は何が欲しいのかな?」
ニッコリ瑠璃色の瞳を細めるサンタに。
「357マグナム弾を1万発ほど」
「そういう非合法な要求はしないでもらえると助かるかな…」