瑠璃一味のお戯れな学園生活
あとがき
最後まで読んで下さった方、こんな長い作品を本当に有り難うございます。
『瑠璃一味のお戯れな学園生活』をお送り致しました。
『龍太郎一味』を書き終えた時、もう天神シリーズに未練はないと思いました。
僕の生涯で多分一番の長編であり、天神シリーズはこれにて大団円、そう思っていました。
結果として、どちらも覆る事になりましたが。
最初はほんの短編のつもりだった瑠璃一味が、書き始めると好き勝手に動き回って、いつの間にか龍太郎一味以上の大所帯になって、気が付けばこんなページ数に。
まぁ長ければ良作という訳ではありませんが。
作中、鈴木さんが未来の生徒達を視る描写があります。
あの時多分、僕にも未来の天神学園の生徒達の姿が見えたんです。
この『瑠璃一味』のエンディングは、実は結構前から決まっていました。
御覧の通りのエンディング。
後は瑠璃一味の面々を、気が済むまで暴れさせるだけ。
暴れるだけ暴れさせて、気が済んだら今度こそ天神シリーズは終わり。
そう思っていたんですが。
更に未来が、見えてしまったんです。
恨みますよ、鈴木さん(笑)
『瑠璃一味のお戯れな学園生活』をお送り致しました。
『龍太郎一味』を書き終えた時、もう天神シリーズに未練はないと思いました。
僕の生涯で多分一番の長編であり、天神シリーズはこれにて大団円、そう思っていました。
結果として、どちらも覆る事になりましたが。
最初はほんの短編のつもりだった瑠璃一味が、書き始めると好き勝手に動き回って、いつの間にか龍太郎一味以上の大所帯になって、気が付けばこんなページ数に。
まぁ長ければ良作という訳ではありませんが。
作中、鈴木さんが未来の生徒達を視る描写があります。
あの時多分、僕にも未来の天神学園の生徒達の姿が見えたんです。
この『瑠璃一味』のエンディングは、実は結構前から決まっていました。
御覧の通りのエンディング。
後は瑠璃一味の面々を、気が済むまで暴れさせるだけ。
暴れるだけ暴れさせて、気が済んだら今度こそ天神シリーズは終わり。
そう思っていたんですが。
更に未来が、見えてしまったんです。
恨みますよ、鈴木さん(笑)