瑠璃一味のお戯れな学園生活
チャイムが鳴り、顔を上げる鬼龍。

「長居してしまったアル。教室に戻らないと…紅茶ご馳走様アル」

立ち上がって部屋を出て行く鬼龍に。

「何かあったらまた相談においで」

誠一郎は優しげな笑顔で告げた。












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