瑠璃一味のお戯れな学園生活
「また何かあったら相談においで。ここに相談に来た事は、リィって子にも誰にも言ったりしないから」

「うん、覚えとく」

笑顔で部屋を出て行った霸龍闘は。

「はにゃっ?霸龍闘」

校舎内をプラプラしていたシルヴィと第二種接近遭遇!

「WRYYYYYYYYYYYYYーッ!」

霸龍闘、驚愕のうりー。

「霸龍闘、どうしたっ?何か困ったことがあっただか?だから相談してただか?」

「シ、シルヴィッ!ここに俺が来てた事は誰にも絶対喋るな!特にシンとリィには内緒だ!わかったなっ?」

「んだ!おれ、やればできる子!」

今ひとつ心配…。

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