通学恋愛
「うわー、重傷じゃん!」


「ま、しばらくは仕方ないよ!」


あたしが笑うと、あずさとレイちゃんは笑わずに、静かに割り箸を置いた。


「渚、そういう時はね……」



へ??


なに??










「「お見舞いでしょーが!!」」




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