通学恋愛
料理を作って、運んでいくと、料理が目に入った渚は、

目を見開いて起き上がった。


「すっごいじゃん駿太!ゴホッ」


「渚といい勝負じゃね?これ」


「両親が共働きしてるから?」


「うん、だからほぼ毎日ご飯はオレだし」


「すごー…。めっちゃおいしそう…」


喉を鳴らす渚。


オレも、違う意味で喉鳴らし…ってまたオレはぁあ( ̄□ ̄;)
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