通学恋愛
番外編にされる(渚side)

駿太のアホ、


アホ、



アホーーーーっ!!!






さっきから一回も止まらずに、どんどん歩いてる。


行き先もないのに、足が止まらない。



イラつきながら、足は自然とある場所へ向かっていた。
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