工業女子の日常
1
「………。」
私、相沢奈緒は、ただいま絶望している真っ最中です。
なぜかって?←聞いてねーよ(;´_ゝ`)
『うわ、女だ!!!』
ええ、女ですとも。
『やっべ!本物?本物の女!!???』
本物に決まってるだろうが。
『結構胸でかくね?』
そりゃどーも。
あちこちから聞こえてくる声。
私は、、、
荒乃工業高校唯一の女子。
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