良いんぢゃん?! ㊦

すると【アイツ】は…



あたしらを背中で
上手く隠しながら、


『そうっスよ↑↑その教材重いんで俺達が運んどきますよ。』

と言った。



『あら、そう?ありがとう。ぢゃあ、お願いしようかしら↑』

先生は嬉しそうに言った。


『はい↑まかせて下さい。』

平井くんと【アイツ】が言った。


そして、先生は教材を
廊下におろし戻って言った。



【アイツ】と平井くんは…



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