【完】私のヒーローは学校一のイケメン君【番外編追加!】




―――――――



「んん……」



もぞもぞと何かが私の上で動いていた。



正確には、お腹の上?



てか重い。



「ん……?」



目を開けてみると、絋君が私の上に乗っていた。



「おはよ、雪乃」



フッと笑い、私の上でゴロゴロしている。



「ひゃぁっ!」



ななななんか!やだ!気持ち悪いとかじゃなくて、なんか、やだ!



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