風の詩

私はしばらく信じられなかった。
頭を冷やそうと考えた。

家の近くにお気に入りの公園。
小さい頃からよく遊んだ公園。
今はよく1人になりたいときに来たりする。

公園に着き、ブランコに座った。
ここに座るといつも自然と落ち着く。
何分経ったのか、人通りも少なくなったので
家に帰ることにした。

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