闇の向こう側で~あなたの光を~


でも、紫音と海は………。



紫音「やだっ!行く!」

海「俺も行きたい!」



ほら、絶対言うと思った。

ふふっ。

ほんとに可愛い。



いまだに私の膝で寝ている陸はある意味すごいと思う。

こんなにうるさいのに熟睡だもの。

尊敬にあたいするかも……。






それから、討論と言う言い争いが一時間続き、結局折れたのは龍達だった。






< 96 / 229 >

この作品をシェア

pagetop